かたち
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かたじ も参照。
日本語[編集]
名詞:形[編集]
かたち【形】
- 物質が空間に存在することによって、あるいは光や色彩が平面にあることで生じる、視角ないし触覚によって認知されるもの。外形。恰好。
- この置き時計は丸い形をしている。
- （比喩的に）様相。
- この国のかたち。
- 内面や実質と対比して、表面的なありかた。外見。
- かたちにこだわる。
- 容姿。
- 顔かたち
- 痕跡。
- 影もかたちもない。
- 概念や構想などと対比して、実質を伴う具体的なものごと。
- 思いを形にする。
- アイデアが徐々に形になっている。
- 今回の優勝で、これまでの努力を形にできた。
- 習慣や規則によって決まっている方法。
- 何かを行うための手法や方法。方式。
- このようなかたちで進めていきましょう。
- 態様。ありさま。状況。形勢。
- これは私がそれぞれの時代の勉強からいろいろなかたちで影響されつつ描いた、言わば試作であり習作であったのですが、（上村松園『作画について』）
- しかしここのところ、少し足踏みをしている形である。ロケットは、非常に広範にわたる各方面の、基礎科学の知識を綜合して、初めてつくられるものである。そして今のところは、基盤とすべきこれ等の科学知識を、食いつくした形になっている。それで足踏みの状態にあるのは、止むを得ないのである。（中谷宇吉郎『宇宙旅行の科学』）
- 表向きそのようにしておくこと。
- 解雇ではなく自主退職のかたちにしておく。
発音[編集]
類義語[編集]
語義1
語義7
関連語[編集]
慣用句[編集]
翻訳[編集]
名詞:容,貌[編集]
同音異義語[編集]
かたち
沖縄語[編集]
名詞[編集]
かたち
古典日本語[編集]
発音[編集]
三拍名詞一類(?)