きんたま

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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日本語[編集]

語源[編集]

「金玉」の用字は重箱読みであるが、天正本節用集(1590年)には用字に先立ち、「キンタマ」の語が見られることから、金玉は当て字と考えられる。なお、語源として以下のものが挙げられる(日本国語大辞典)。

  • イキノタマ(生玉)(大言海)
  • キビシタマ(緊玉)(名言通)

発音[編集]

名詞[編集]

きんたま金玉

  1. (俗語, 卑語) 睾丸陰嚢。(「金玉」は当て字と考えられる、「語源」参照)

関連語[編集]

翻訳[編集]