しろ

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日本語[編集]

名詞:白[編集]

しろ

  1. () の一種。見えるあらゆる波長が多く混ざった色。
  2. 容疑がないこと。
    • アリバイがあるので、やつはシロだ。
  3. 何もないこと。空白
  4. 紅白戦白組しろぐみ白石しろいしなど、白に象徴されるもの。

発音[編集]

関連語[編集]

対義語[編集]

派生語[編集]

翻訳[編集]

名詞:城[編集]

しろ

  1. 近世以前にの建築物で、主に戦時における防御を目的としたもの。
  2. 領主いえ

発音[編集]

語源[編集]

794年平安京遷都の際に桓武天皇が山背国(やましろのくに:「しろ」は「うしろ」と同源)をに改名したことに因む。「城」の元々の和語

翻訳[編集]

造語成分:代[編集]

しろ

  1. ある用途のために残しておく部分。バッファ
  2. 余地
  3. あるものの代わりとするもの。
  4. 代金

動詞[編集]

しろ

  1. さ行変格活用動詞するの命令形

同音異義語[編集]

しろ