日本語[編集]
しろがね【銀、白金、白銀】
- 〔雅語〕 銀。
- 銀貨。[1]
- 銀泥。[2]
関連語[編集]
古典日本語[編集]
しろがね【銀、白金、白銀 古くは「しろかね」「しらかね」】
- 銀。
- しろがねも こがねもたまも なにせむに まされるたから こにしかめやも(『万葉集』山上憶良)
- (万葉仮名表記)白銀母 金母玉母 奈爾世爾 麻佐禮留多可良 古爾斯迦米夜母
- 銀も金も宝玉も、何としようか、(それに)勝る宝で、子に及ぶものがあろうか。
関連語[編集]
- ↑ 『講談社 カラー版 日本語大辞典』1989年。
- ↑ 同上。