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日本語[編集]

名詞: 田[編集]

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  1. () 主に栽培するための農地。特に、成長期において水を張るもの(水田)をいう。稲の他、藺草山葵の農園にもこの表現が用いられる。田圃たんぼ

名詞: 手[編集]

  1. 」を他の語と組み合わせるときに母音が変化したもの。
    使用例:手綱たづな)、たなごころ
    (一説)本来、手は「」が語根概念形)で、それに名詞語尾 -i が接尾したか具体形語尾が -i で、二重母音 ai が後に上代 ë の発音に変化したもの。ta-i > tai > të > te。古代日本語 ta を見よ。「」をも見よ。

助動詞[編集]

  1. その事柄が話し手にとって、過去のものや既定のものになっていることを表す。
    昨日は雨が降っ
    この辺は昔、森でし
    シャボン玉が飛んでいっ
    あの時一人でいたら、今頃ここになかっだろ。 / いなかったろう。(後者はやや古風な言い方)
  2. 完了を表す。
    壁に掛け時計
    レポートを書き上げ
    了解しまし
  3. 仮定の話をやわらかくさせる。
    雨が降ったら、明日の試合は中止になります。(cf. 雨が降れば、明日の試合は中止になります)
    行きたかったら行くべきです。(cf. 行きたければ行くべきです)
  4. 軽い命令を表す。
    過去の仮定的表現から。現在、そのようではないが、既にそうなっているべきであることを意味する。
    さあ、どい、どい
    そろそろお帰りになったら
未然形 連用形 終止形 連体形 仮定形 命令形 接続
たろ たら 特殊型
  • 活用語の連用形に付く。イ音便の一部と撥音便に付く場合には濁音「」となる
  • 仮定形「たら」には、「」を付けないことが圧倒的である。例文参照。

語源: 助動詞: 過去[編集]

古語日本語 たり

接頭辞[編集]

  1. 動詞・形容詞について語調を整える
    • ばかる
    • やすい
手の語根」と同語源とも考えられる。

文字コード[編集]