た
出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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[編集] 日本語
[編集] 名詞
次の項目をそれぞれ参照
[編集] 名詞
- 本来、手は「た」が語根(概念形)で、それに名詞語尾 -i が接尾したか具体形語尾が -i で、二重母音 ai が後に上代 ë の発音に変化したもの。ta-i > tai > të > te。古代日本語 ta を見よ。「ま」をも見よ。
[編集] 助動詞
- その事柄が話し手にとって、過去のものや既定のものになっていることを表す。
- 完了を表す。
- 壁に掛けた時計
- レポートを書き上げた。
- 了解しました
- 仮定の話をやわらかくさせる。
- 雨が降ったら、明日の試合は中止になります。(cf. 雨が降れば、明日の試合は中止になります)
- 行きたかったら行くべきです。(cf. 行きたければ行くべきです)
- 軽い命令を表す。
- さあ、どいた、どいた!
- そろそろお帰りになったら?
| 未然形 | 連用形 | 終止形 | 連体形 | 仮定形 | 命令形 | 接続 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| たろ | ○ | た | た | たら | ○ | 特殊型 |
[編集] 語源: 助動詞: 過去
古語日本語 たり
[編集] 接頭辞
- 動詞・形容詞について語調を整える
- たばかる
- たやすい
- 「手の語根」と同語源とも考えられる。