つつ
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日本語[編集]
名詞[編集]
つつ【筒】
発音(?)[編集]
- つ↗つ
助詞[編集]
- ある動作と同時に進行している動作等を示す。
- その時健三は相手の自分に近付くのを意識しつつ、何時もの通り器械のようにまた義務のように歩こうとした。(夏目漱石 『道草』)
- ある動作と矛盾する動作等を示す。
- ごめん下さい。非常識と知りつつ、お手紙をしたためます。(太宰治 『恥』)
- (「ある」が接続して)動作が継続していることを表す。
- (「ある」が接続して)まだその状態ではないが、時間の経過に伴い実現しそうな、途上の。
類義語[編集]
語義1、2
語義2
語義3
語義4
古典日本語[編集]
名詞[編集]
つつ【鶺鴒】
- 鶺鴒。