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日本語[編集]

発音[編集]

」の濁音

名詞[編集]

  1. 出る」こと。「人の」「お湯のが悪い」「○○大学の割には」

助詞[編集]

  1. 格助詞
    1. 動作や作用の行われる場所を表す。
      駅前待つ。
    2. 動作や作用を行う道具手段を表す。
      ナイフ切る。
    3. 動作や作用の行われるときの状況状態を表す。
      徒手空拳交渉に臨んだ。
    4. (しばしば、副助詞「」を伴って)動作や作用の行われる時間を表す。
      1時間済ませた。/現在当たり前のことだが。
    5. 原因理由を表す。
      君の所為こうなったんだ。
    6. (「にて」の変化)主体を表す。
      こちらやっておきます。
  2. 接続助詞
    1. (古語、打ち消しの助動詞「」に接続助詞「」のついた「ずて」の変化)~なくて。
      心にもあら うき世ながらへば 恋しかるべき 夜半の月かな(三条院 後拾遺集小倉百人一首
      心にもなく(不本意に)、このつらい世の中に生き長らえてしまったので、しみじみ心にしみる今宵の月であることよ。
    2. (格助詞の用法から転じて)原因・理由を表す接続助詞。~から。「ので」の成立に伴って江戸や上方では死語となり、現代では中部地方や九州南部などで用いる。
      今日は雨だ、傘が必要だわ。
    3. 」がガ・ナ・バ・マ行五段活用の動詞に付いた場合の変化。
      今夜は、飲ん帰る」
  3. 終助詞
    1. (関西地方などの方言)相手に対する軽い念押しや主張を表す。「」の転。
      ほんまや

関連語[編集]

翻訳[編集]

接続詞[編集]

  1. (口語)それでそこで

助動詞[編集]

  1. 助動詞「」の連用形

文字コード[編集]