ゆとり
出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
[編集] 日本語
[編集] 名詞
ゆとり 【裕り】
- 時間や空間、お金などに十分な余裕があること。
- みんながそれぞれに自分たちのすべき仕事を熱心にし、乏(とぼ)しくないまでも無駄のゆとりはない暮しぶりだった。(宮本百合子『道標』)
- のびない護謨(ゴム)もゆとりがあって面白いと云う人を屈服させる訳には行かない。(夏目漱石『高浜虚子著『鶏頭』序』)
- だから、道具方が開閉器室に入るのを、見定めてからだと、彼処(あそこ)へ行くまでに、時間の裕りがない。(小栗虫太郎『オフェリヤ殺し』)
[編集] 発音
ゆ↗とり
[編集] 翻訳
- 空間の余裕
- 時間の余裕
- 金銭の余裕
[編集] 関連語
[編集] 名詞
ゆとり【湯取り】
- 煮た後で湯を捨てて蒸すという米の調理法。湯取り飯。
- 入浴後に着る着物。ゆかた。