トーク:おに

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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和語の『おに』をしらべました。[編集]

和語のおにについて、最初はWiktionaryに調べに来たところ、ミイラ取りがミイラになり、難しい語源大変よく調べてあったことに感銘して、調べると、大本は『鬼のような』・『鬼のように』と言う語義の『事実上の基本語彙』で、調べれば調べるほど、凄い言葉でした。 整備に当たっての問題点は此処に書き込みます。ご意見、ご質問を賜ります。

  1.  語義2は残念ながら、外来語=漢字のと同義と解釈可能です。但し、仏法のの概念は、語義1の『地獄の獄卒』の意味を含みますし、古文書でも、おにと書いてもと同義の記述、及びその逆を見かけますので、語義に加えました。
    •  そのお陰で、語義4,5は説明しやすく、解かり易い文章になったと自負していますが、ここでの議論駄目だとなれば、注釈で対応するしか有りません。
    •  尚、語義3.5とも、日本語の古い文献などでも良く見かけます。これを、辞書に載せないのでは、流石に利用者には不便すぎると解釈しました。この語義3.5の語源論をすれば、もうきりが無いと思います。
  2.  接尾語と解釈可能な、語義10は、接尾語の項目を設けている辞書がなかったので、辞書通例に従ったものです。
  3.  接頭辞のギャル用語掲載の掲載理由は、
    • (接頭辞の)語義1、語義2と、意味が異なること。
    • 新聞等のある程度中立性・公正さを担保された文章でみかける。朝日新聞社は、知恵蔵で掲載後、更に、とっさの日本語便利帳にも収録し、一定の査読加除編集を経た語彙であると解釈したもの。
    1.  このギャル用語(オニ)扱いは、ここで議論の上『削除止むなし』であれば、それに従います。新語隠語掲載と言うのは微妙だと認めます。自治委員(広義の管理者)や、先輩に限らず、苦言賛同も、ここで伺います。