一刀両断

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日本語[編集]

成句[編集]

(いっとうりょうだん)

  1. 一太刀で二つに割るということ。
    はなはだしきは、鉈でもって林檎を一刀両断、これを見よ、亀井などという仁は感涙にむせぶ。(太宰治『豊島與志雄著『高尾ざんげ』解説』)
  2. 転じて、素早くきっぱりとした決断下し処置施すこと。
    本間さんは先方の悪く落着いた態度が忌々しくなったのと、それから一刀両断に早くこの喜劇の結末をつけたいのとで、大人気ないと思いながら、こう云う前置きをして置いて、口早やに城山戦死説を弁じ出した。(芥川龍之介『西郷隆盛』)

翻訳[編集]

由来[編集]

『朱子語類』

関連語[編集]