出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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漢字[編集]

字源[編集]

甲骨文字 金文

簡帛文字

小篆

流伝の古文字
西周

戦国時代 説文
(漢)
《六書通》
(明)

意義[編集]

  1. (一人称)われ、わたし。春秋戦国時代の漢籍のほか、古墳時代のなどにも見える。

日本語[編集]

発音[編集]

代名詞[編集]

  1. われ、上代ではあれ (古用法) 一人称の代名詞。

熟語[編集]

古典日本語[編集]

( 又は 又は あれ 又は われ 又は わが)(同義)

  1. 自分自身のことを指す一人称わたくし
    • われは面影糸を巣と張る蜘蛛」

中国語[編集]

*

語源[編集]

シナ・チベット祖語 *ŋa-j ~ ka

代名詞[編集]

(普通話:wú 広東語:ng4)

  1. (文章語 第一人称)
    • 一般には、
  2. (広東語 第一人称)

熟語[編集]

朝鮮語[編集]

*

熟語[編集]

ベトナム語[編集]

*


コード等[編集]