大化

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日本語[編集]

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名詞[編集]

大化（たいか）

広大なる化導。大なる徳化^[1]。徳を以て大いに導き、人心をよき方向にかえること。
- 肆予大化誘我友邦君（肆（ゆゑ）に予（われ）大きに我が友邦の君（くん）を化（か）誘（かづ）す。『書経』大誥）

固有名詞[編集]

大化（たいか）

日本の元号の一つ。最初の元号で、白雉の前。645年7月1日から650年2月15日までの期間のこと。

関連語[編集]

大化前代

派生語[編集]

大化の改新

中国語[編集]

名詞[編集]

大化（dàhuà）

変化。
深い教化。
人生における大きな変化。

脚注[編集]

↑ 下中弥三郎編『大辞典』平凡社、第16巻、1935年12月18日、紙面415ページ、デジタル212ページ、全国書誌番号：67012501、国立国会図書館デジタルライブラリー pid 1873479/212

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