大船に乗る

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日本語[編集]

慣用句[編集]

大船乗る(オオブネにノる)

  1. 頼りになる人にすべて任せて、大いに安心すること。
    • そういうことならもう大丈夫明日といわず今日じゅうに、かならず真の下手人の当りをつけてごらんに入れますから、大船に乗ったつもりでいらしてください。(久生十蘭『顎十郎捕物帳』)

語源[編集]