天衣無縫

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[編集] 日本語

[編集] 成句

(てんいむほう)

  1. 無邪気飾り気のない様子。
    フランス革命の際、暴徒たちが王の居室にまで乱入したが、その時、フランス国王ルイ十六世、暗愚なりと雖も、からから笑つて矢庭に暴徒のひとりから革命帽を奪ひとり、自分でそれをひよいとかぶつて、フランス万歳、と叫んだ。血に飢ゑたる暴徒たちも、この天衣無縫不思議気品に打たれて、思はず王と共に、フランス万歳を絶叫し、王の身体には一指も触れずにおとなしく王の居室から退去したのである。(太宰治『津軽』)
  2. 詩歌に飾り気がなく、しかも美しいこと

[編集] 由来

  • 天女の衣には縫い目がないという伝説から。