崇高

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日本語[編集]

名詞[編集]

 すうこう)(歴史的仮名遣い: すうかう)

  1. 気高いこと。尊厳なこと[1]尊いこと。「すうこう」は慣用読みであり、正しくは「しゅうこう」[1]
    そのひと際立っ不思議美しさの原因は、もっと厳粛な、崇高いっていいほどせっぱつまっ現実あったのです。(太宰治東京だより』)
    日本一番崇高神様申します天照大神であります。(内藤湖南近畿地方に於ける神社』)

発音[編集]

す↗ーこー

関連語[編集]

翻訳[編集]

形容動詞[編集]

  1. 気高いさま。
    日本国民は、恒久平和念願し、人間相互関係支配する崇高理想深く自覚するのであつて、平和をする諸国民の公正信義信頼して、われら安全生存保持しようと決意した。(日本国憲法前文
    奴隷なりたくない自由恋愛より崇高だ」(宮本百合子中国に於ける二人のアメリカ婦人――アグネス・スメドレーとパァル・バック――』)
    垂れそうな凍っような純白この崇高威霊うたれて、私は思わず戦慄した。(大下藤次郎白峰の麓』)

活用[編集]

ダ型活用
崇高-だ

翻訳[編集]

朝鮮語[編集]

名詞[編集]

崇高숭고

  1. (日本語に同じ)崇高

中国語[編集]

形容詞[編集]

崇高 (ピンイン:chónggāo 注音符号:ㄔㄨㄥˊ ㄍㄠ chông-ko)

  1. 崇高な

脚注[編集]

  1. 1.0 1.1 上田万年、松井簡治、1917年12月4日『大日本国語辞典』金港堂書籍、第3巻、紙面3ページ、デジタル5ページ、全国書誌番号:43022818、近代デジタルライブラリー pid 954647/5