出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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漢字[編集]

字源[編集]

  • 象形。複数の玉を紐で連ねた様子。

金文 甲骨文字 金文

金文 金文 簡帛文字 簡牘文字 古文

小篆

流伝の古文字
西周 春秋時代 戦国時代 説文
(漢)
《六書通》
(明)

意義[編集]

  1. 宝石
  2. 球形のもの。

日本語[編集]

発音[編集]

名詞[編集]

  1. たま又は球に類する立体
  2. ギョク又はたま又は卵に関する造語成分
  3. ギョク天皇に関する物事を作る造語成分。(例)玉体玉音玉璽
  4. ギョク天皇隠語
  5. ギョク 花柳界の符丁)芸者(の揚げ代)。(例)玉代
  6. ギョク 相場用語)取引の対象物。(例)建玉
  7. ギョク 将棋)玉将王将の略。(例)自玉

熟語[編集]

成句[編集]

記号[編集]

  1. (古用法)画線法5に同じ。

中国語[編集]

*

名詞[編集]

  1. たま

人名[編集]

  1. 中国人のの一つ。

熟語[編集]


朝鮮語[編集]

*

名詞[編集]

  1. たま

人名[編集]

  1. 朝鮮人のの一つ。

熟語[編集]


ベトナム語[編集]

*

名詞[編集]

  1. 宝石

コード等[編集]

点字[編集]