出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
绝对 、 絕對 、および 絶對 も参照。
[編集] 日本語
[編集] 名詞・形容動詞
絶 対(ぜったい)
- 条件や制限がないこと。
- これが根本原理で、すなわち絶対というべきものである。この根本原理は静止的のものである、これがすなわち実在である。(井上哲次郎 『明治哲学界の回顧 結論――自分の立場』)
- 永久不変の。
- 太宰は小説が書けなくなったと遺書を残しているが、小説が書けない、というのは一時的なもので、絶対のものではない。こういう一時的なメランコリを絶対のメランコリにおきかえてはいけない。(坂口安吾 『太宰治情死考』)
- 相対的でないこと。他との比較でないこと。
- 世の中に悪い書物といふものも無いでは無い。が、書物には限らず、総てのものが皆絶対に善いものも無い代りに絶対に悪いものも無い。(内田魯庵 『家庭の読書室』)
- 他の選択の余地を許さず。かならず。
- しかし他の縄張りを絶対に荒らしてはならないというほどの窮屈な規則も約束もない。(岡本綺堂 『半七捕物帳 雪達磨』)
- ぜ↗ったい→
[編集] 関連語
[編集] 翻訳
[編集] 副詞
絶 対(ぜったい)
- (口語)間違いなく、かならず。
- ご注意しますが、絶対あんなものには係わらねえほうが、いい。(小栗虫太郎 『人外魔境 遊魂境』)