讀

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漢字[編集]

讀

字源[編集]
小篆

流伝の古文字
《説文》
（漢） 		《六書通》
（明）

音[編集]

字音一覧
中古音 現代中国語 日本語 朝鮮語 ベトナム語
中古音の声調 『広韻』 『平水韻』 普通話 漢音 呉音 朝鮮漢字音 漢越語
A 入声 屋韻 dú トク ドク 독 độc
B 去声 候韻 宥韻 dòu トウ （ヅ） 두

（括弧内は殆ど使われない字音。）

意義[編集]

（括弧内は『広韻』、外は『平水韻』に従う。一致する場合括弧は記さず。）

A: 入声屋韻[編集]

動詞[編集]
  1. よむ。書かれたものを一句一句目で追って理解する、または声に出す。
    • 「讀レ歌又賦レ詩、」（歌を讀み又詩を賦（ふ）し、）
      短歌を詠み、また漢詩を作ったりして、（良寛『窻前芭蕉樹』）

B: 去声宥（候）韻[編集]

動詞[編集]
  1. 一時的にとまる。（「逗」を参照。）
名詞[編集]
  1. 句より短い文章中の切れ目を示すしるし。

語源[編集]

  1. ↑ Nathan W. Hill, The Historical Phonology of Tibetan, Burmese, and Chinese, Cambridge University Press, 2019, p. 43.

日本語[編集]

発音(?)[編集]

熟語[編集]

中国語[編集]

讀 *

朝鮮語[編集]

讀 *

熟語: 朝鮮語[編集]

ベトナム語[編集]

讀 *

コード等[編集]

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