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漢字[編集]

字源[編集]

  • 形声。「」+音符「告 /*TSU/」。{造 /*dzuuʔ/}を表す字で、「いたる」を意味する。のち仮借して{造 /tshuus/}(つくる)に用いる。
    • 音符の「告」は、音符「屮(/*TSU/」+羨符「口」で、「」(コク、つげる)とは別字[字源 1]

  1. 大西克也 「戦国楚系文字中的両種“告”字――兼釈上博楚簡《容成氏》的“三俈”」 『簡帛』第一輯 武漢大学簡帛研究中心、上海古籍出版社、2006年、81-96頁。
    陳剣 「釈造」 『出土文献与古文字研究』第一輯 復旦大学出土文献与古文字研究中心編、復旦大学出版社、2006年、55-100頁。

意義[編集]


日本語[編集]

発音(?)[編集]

名詞[編集]

  1. (みやつこ) 古代一つ渡来技術集団統率はじめとする伴造とものみやつこ)氏族与えられた。そのうちの有力氏族多く天武朝にむらじ改姓された。

熟語[編集]


中国語[編集]

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熟語[編集]


朝鮮語[編集]

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熟語[編集]


ベトナム語[編集]

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コード等[編集]