出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
ナビゲーションに移動
検索に移動
日本語[編集]
雷 鳴(らいめい)
- かみなり。かみなりの音。
- 耳をつんざくような雷鳴が二つつづけて鳴った。(下村千秋『泥の雨』)
- 浅草橋も後(あと)になし須田町(すだちょう)に来掛る程に雷光凄(すさま)じく街上に閃きて雷鳴止まず雨には風も加(くわわ)りて乾坤(けんこん)いよいよ暗澹たりしが九段を上り半蔵門に至るに及んで空初めて晴る。(永井荷風、『夕立』)
東京アクセント[編集]
- ら↗いめー[1]
関連語[編集]
- 類義語: 鳴る神, 雷, 神鳴, 雷電, 雷公, 雷霆, 天鼓, 天雷, 急雷, 疾雷, 迅雷, 霹靂, 遠雷, 春雷, 界雷, 熱雷, 落雷, 稲妻, 稲光, 電光, 電霆, 紫電, 閃電, ごろごろ
中国語[編集]
雷 鳴(léimíng 簡体字:雷鸣)
- (日本語に同じ)