顰みに効う

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[編集] 日本語

[編集] 成句

ひそみならう

  1. 優れた人の所業について、その本質理解することなく、ただ形だけをまねること。猿真似さるまね
    諸君子のひそみに倣つて爆彈のやうな詩を書いて見ようと思はぬでもない。も少し穩かなところで、民衆詩あたりでも惡くはなからうと思はぬでもない。さうは思ふが、さてどうにもならない。(蒲原有明『狂言綺語』)

[編集] 表記のゆれ

  • 「顰」に「み」をおくらない。
  • 「効う」に替え、「う」、「う」、「う」又は「う」。

[編集] 類義語

[編集] 由来

  • 中国春秋時代国の有名な美人である西施が、病を得た時、苦しげに胸を押さえ眉をひそめる()姿が美しいとの評判を聞き、村の醜女がこれをまねし、たいそう気味悪がられたという「東施効顰」の故事から。
もとは『荘子』天運編にある、儒家が範を過去に求める傾向を皮肉った一文からであるが、原文には「効顰」の句はない。