鬼も十八、番茶も出花

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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日本語[編集]

成句[編集]

おに十八ジュウハチ番茶バンチャばな

  1. 安い番茶でも淹れたばかりなら香りがあるように、恐ろしい鬼でも青年の時は多少は美しいものである。容姿が悪くても、年頃の時期には多少魅力的に見えることの例え。