きた

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日本語[編集]

名詞[編集]

きた

  1. 方位の一つ。地球上では、太陽の昇る方角を向いてひだり。その他の天体では、2つの極(自転軸と地表との交点)のうち、太陽系の惑星については、北極星(地球の自転軸の北極側の延長)に近い方の極を北極とし、また小惑星や彗星は、自転が右まわり(時計回り)に見える位置から見て、向こう側の極を北極として[1]、地表において北極の方角を北とする。
  2. 北方の地。
    1. (しばしば「キタ」と表記)大阪府大阪市の一地区、梅田北新地周辺。

発音(?)[編集]

↗た

語源[編集]

関連語[編集]

翻訳[編集]

動詞[編集]

来た(くる +

  1. くるの過去および完了形。

出典[編集]