ငုသိမ်

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ビルマ語[編集]

ငုသိမ်

異表記・別形[編集]

語源[編集]

ငု (ngu.)〈ナンバンサイカチ〉+ သိမ် (sim)〈小さい〉で、文字通りには〈小さなナンバンサイカチ〉を意味する。

発音[編集]

  • IPA(?): /ŋṵd̪èʲɰ̃/, [ŋṵd̪ẽ̀ʲ]（「ングデイン」）

名詞[編集]

ငုသိမ် (ṅu simʻ)

  1. マメ科（旧ジャケツイバラ科）ナンバンサイカチ属の中高木、バライロモクセンナ (wp)（Cassia javanica subsp. agnes; シノニム: C. nodosa[2][3]）。

関連語[編集]

名詞:

脚注[編集]

  1. ↑ 『熱帯植物要覧』熱帯植物研究会 編、養賢堂、1996年、第4版、161頁。 ISBN 4-924395-03-X
  2. ↑ Judson, A.; Stevenson, Robert C.; Eveleth, F. H. (1921). “ငုသိမ်”. The Judson Burmese-English Dictionary. Rangoon: American Baptist Mission Press. p. 330. https://archive.org/details/judsonburmeseeng00judsrich/page/330/mode/2up. 
  3. ↑ 大野, 徹『ビルマ(ミャンマー)語辞典』大学書林、2000年、123頁。 ISBN 4-475-00145-5
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