あいだがら
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あいだがら
【
間
柄
】
親戚
又は
姻族
の
関係
、
続柄
。
信長は、妹おいちを娘分として、長政と婚を通じて、親子の
間柄
になった。(
菊池寛
『姉川合戦』)
互い
の関係、
交わり
、
交際
、仲。
右は
士族
と
平民
と一人ずつ相対したる
不公平
なれども、
政府
と
人民
との
間柄
にいたってはなおこれよりも見苦しきことあり。(
福沢諭吉
『
学問のすすめ
』)
彼等と
漁船
とは相互
扶助
の
間柄
だと人がいふ。(
高村光太郎
『気仙沼』)
そして分れる時には、お互の
住所
を知らせ、ちとお遊びにと云い交す程の
間柄
になっていたのです。(
江戸川乱歩
『モノグラム』)
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