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ページ先頭
1
古典日本語
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1.1
語源
1.2
形容動詞
2
脚注
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あさらか
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日本語
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出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
あざらか
も参照。
古典日本語
[
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]
語源
[
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]
「
あさし
」(浅し) + 接尾辞「
らか
」
「あさら」(「
浅し
」の語幹に接尾辞「
ら
」がついたもの)
[
1
]
+ 接尾辞「
か
」
形容動詞
[
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]
あさらか
【
浅
らか】
浅
(
あさ
)
いさま。
薄
(
うす
)
いさま。
あっさり
したさま。
基本形
語幹
未然形
連用形
終止形
連体形
已然形
命令形
活用の種類
あさらかなり
あさらか
-なら
-なり
-なり
-なる
-なれ
-なれ
ナリ活用
-に
脚注
[
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]
↑
万葉集に「
あさらのころも
」の形が見られる。
カテゴリ
:
古典日本語
古典日本語 形容動詞
古典日本語 形容動詞 ナリ活用