あたたまる

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日本語[編集]

動詞[編集]

あたたまる【(一般用字)まる、(気温・体感温度などが)まる】

  1. 温度が適度に上がる。あたたかくなる。
    • 僕は煖炉で体が温まると、突然その不思議な女のことを思いながら言った。(堀辰雄 『大和路・信濃路』)
  2. (思想や構想が)外に示されず、大事に成長する。[要出典]
  3. あたたかい心持になる。敵対・用心させる気持ちがほぐれ落ち着く。
    • しかし、夫人がそんなことを言って自分をなぐさめるために、わざわざ自分の室にやって来たのだと思うと、何か心のあたたまる思いがした。(下村湖人次郎物語 第五部』)

活用[編集]

あたたま-る 動詞活用表日本語の活用
ラ行五段活用
語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 仮定形 命令形
あたたま

各活用形の基礎的な結合例
意味 語形 結合
否定 あたたまらない 未然形 + ない
意志・勧誘 あたたまろう 未然形音便 +
丁寧 あたたまります 連用形 + ます
過去・完了・状態 あたたまった 連用形音便 +
言い切り あたたまる 終止形のみ
名詞化 あたたまること 連体形 + こと
仮定条件 あたたまれば 仮定形 +
命令 あたたまれ 命令形のみ

関連語[編集]

翻訳[編集]

古典日本語[編集]

動詞[編集]

あたたまるまる、まる】

  1. 温度が適度に上がる。あたたかくなる。

関連語[編集]

活用

ラ行四段活用
あたたま-る