あて
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日本語[編集]
語源1[編集]
名詞[編集]
- 目当て。目的。
- あてもなくぶらつく。
- 見込み。見当。
- あてがはずれる
- 頼り。
- あてにならない
- 町へ出たところで仕事のあてもない。
- 体・衣類などの上に付けてそれを保護するもの。
- (方言, 主に関西) 酒のつまみ。
発音[編集]
接尾辞[編集]
あて【当て、宛(て)】
動詞[編集]
あて
- 「あてる」の未然形。
- 「あてる」の連用形。
語源2[編集]
代名詞[編集]
あて【私】
- (主に京阪地方の女性が用いる一人称)私。
発音[編集]
類義語[編集]
- うち(現代ではこちらがより一般的)
古典日本語[編集]
形容動詞[編集]
あて【貴】
基本形 | 語幹 | 未然形 | 連用形 | 終止形 | 連体形 | 已然形 | 命令形 | 活用の種類 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
あてなり | あて | -なら | -なり | -なり | -なる | -なれ | -なれ | ナリ活用 |
-に |