おやゆび

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フリー百科事典ウィキペディア親指 の記事があります。

日本語[編集]

名詞[編集]

おやゆび

  1. 人間手足のうち、5本のにあり最も太い
    そんなら君の指を切ってみろと注文したから、何だ指ぐらいこの通りだと右の手の親指の甲(こう)をはすに切り込(こ)んだ。幸(さいわい)ナイフが小さいのと、親指の骨が堅(かた)かったので、今だに親指は手に付いている。しかし創痕(きずあと)は死ぬまで消えぬ。(夏目漱石『坊っちゃん』1906年)
    何をしてるのかと思って、澄子がそっと覗いてみると、彼はひょいと振返った。その視線が、彼女の素足の親指に来た。(豊島与志雄『変な男』)

関連語[編集]

翻訳[編集]