かいいぬ

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日本語[編集]

名詞:飼い犬[編集]

飼い犬

かいいぬ飼犬

  1. 人間飼育している
    • それ以来、若い仙太は、飼犬の黒をつれて、山へ行く日が続いた。(矢田津世子『凍雲』)〔1934年〕[1]
    • その代りに犬は多い。飼い犬と野良犬がしきりに吠えている。(岡本綺堂『綺堂むかし語り』)〔1938年〕[2]

発音[編集]

  • カ↗イイヌ、カ↘イイヌ

関連語[編集]

対義語[編集]

翻訳[編集]

名詞:甲斐犬[編集]

かいいぬ甲斐犬

  1. 日本犬犬種の一つで山梨県原産の中型犬。日本の天然記念物。
    • この建物は事務室、陳列室、応接間に区切られて、奥の住宅に廊下でつながり、周囲は一面の芝生で、日溜りには主人自慢の甲斐犬がからだをまるめて眠つてゐた。(岸田國士『それができたら』)〔1952年〕[3]

翻訳[編集]

脚注[編集]

  1. 青空文庫(2008年8月16日作成)http://www.aozora.gr.jp/cards/000317/files/47444_32516.html 2018年1月28日参照。底本:「神楽坂・茶粥の記 矢田津世子作品集」講談社文芸文庫、講談社、2002年4月10日第1刷。
  2. 青空文庫(2001年10月15日公開、2011年10月8日修正)http://www.aozora.gr.jp/cards/000082/files/1306_14484.html 2018年1月28日参照。底本:「綺堂むかし語り」光文社時代小説文庫、光文社、1995年8月20日初版1刷。
  3. 青空文庫(2011年10月13日作成)http://www.aozora.gr.jp/cards/001154/files/43862_45508.html 2018年1月28日参照。底本:「岸田國士全集18」岩波書店、1992年3月9日。