かへる

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古典日本語[編集]

動詞[編集]

かへる【帰る、還る、返る、反る】

  1. （元の位置に）戻（もど）る。
  2. （元の状態に）戻る。
  3. （季節や年が）改（あらた）まる。
  4. ひっくり返（かえ）る。
  5. （色が）褪（あ）せる。
  6. （動詞の連用形に付いて）ほとんど～する。すっかり～する。

活用[編集]

かへ-る 動詞活用表（日本語の活用）
ラ行四段活用
語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形
かへ ら り る る れ れ

諸言語への影響[編集]

名詞[編集]

かへる【蛙】

  1. 蛙（かえる）。かわず。
    • やせ蛙負けるな一茶これにあり（小林一茶）

発音[編集]

三拍名詞六類

平安時代[編集]
か↗ふぇる
南北朝時代以降[編集]
か↗える

類義語[編集]

諸言語への影響[編集]

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