かれている

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日本語[編集]

慣用句[編集]

かれいる

  1. れている】
    1. 水分がない。(植物などが)死んでいる。(などが)渇いている
    2. 才能能力などが)なくなっている。
    3. (一定の年齢になり)剥き出しの欲望がない。
    4. (芸などに)深みがある。渋い。
    5. 情報技術安定している。安定して動作する・させられる。公表発売されてから一定期間が経ち、内在していた不具合が一通り出揃って、各不具合への対処方法明確なため、運用に迷うことがない。
  2. れている】(川などに)水が流れていない。干上がっている。
  3. れている】(喉が渇いていたり、声の出しすぎで)声がでない・しわがれる・かすれている。

発音[編集]

か↗れている
IPA: [kaɺ̠étéíɺ̠ɯ́]
X-SAMPA:/kal\_a_-e_Hte_Hi_Hl\_a_-M_H/

語源[編集]

< kare-te-wiru < kare-ru < karë < kara-i < kara = kar-u(枯る)(< kar-asu(枯らす)= kör-ösu(殺す))

殺す」と母音交替で同源の「枯らす」の語根 kar を持つ動詞、kar-u(枯る・死(カル))。下ニ段活用。
「枯る」と同源のカラカラ(乾いている様子の擬態語)の語根 kara が名詞化、karë枯れ)。
「枯る」の連用形「枯れ」と名詞「枯れ」が合一して動詞化、枯れる。下一段活用。
「枯れる」の連用形「枯れ」に助詞「」、状態動詞「いるゐる)」が接尾。

関連語[編集]

翻訳[編集]

  •  英語:
  1. dried-up (枯・涸)
  2. withered, dead, thirsty (枯)
  3. exhausted, running dry (枯)
  4. free from instincts (枯)
  5. (having) matured (枯)
  6. stable (枯)
  7. hoarse (嗄)