かわら【瓦】
- 粘土(近年は石・セメント・金属・ガラス製のものもある)を焼いて作った、おもに屋根葺きに使われる建材。
- (古用法) 価値のないもの。くだらないもの。
かわら【河原, 川原, 磧】
- 川の流れに沿う平地において、普段は水が流れていない砂や石の多いところ。
古典日本語「かはら」 < 「かは」(川) + 「はら」(原)
かわら【航, 瓦】
- 和船の船首から船尾まで通した厚い船底材。西洋船の竜骨に相当する。敷。丁。
かわら【河原】
- 「かはら」参照。
かわら【骨】
- 「かはら」参照。
かわら
- 堅いものが触れ合って発する鈍い音を表す語。