こえる

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日本語[編集]

語源[編集]

古典日本語「こゆ

動詞・越、超、踰[編集]

こえるえる、える、える】

  1. 【越】障碍境界通り過ぎ向こう行く
  2. 【越】ある日時過ぎる
  3. 【超、越】相手を下位に落とし、自分が上位立つ
    • 経済力で隣国を超える
  4. 【超、越】ある基準上回る
  5. 【超、越】段階省略して進む
  6. 【踰】道義規則から外れる
    • 七十而従心所欲不踰矩(孔子論語・為政編』)
      七十にしての欲するところに従へどものり踰え
      七十歳になると、思うままに行動しても人の道から外れることがなくなった。

活用[編集]

こ-える 動詞活用表日本語の活用
ア行下一段活用
語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 仮定形 命令形
える える えれ えよ
えろ
各活用形の基礎的な結合例
意味 語形 結合
否定 こえない 未然形 + ない
意志・勧誘 こえよう 未然形 + よう
丁寧 こえます 連用形 + ます
過去・完了・状態 こえた 連用形 +
言い切り こえる 終止形のみ
名詞化 こえること 連体形 + こと
仮定条件 こえれば 仮定形 +
命令 こえよ
こえろ
命令形のみ

発音[編集]

東京アクセント[編集]
こ↗える
京阪アクセント[編集]
↗こえる

動詞・肥[編集]

こえるえる】

  1. 動物太っがつく。
  2. 地味豊かになる。
  3. 良し悪し識別する能力備わる
  4. 資産増える

活用

ア行下一段活用
こ-える

発音[編集]

東京アクセント[編集]
こ↗え↘る
京阪アクセント[編集]
こえ↗る