さくい

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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日本語[編集]

形容詞[編集]

さくい

  1. 形式張っていない。堅苦しくない。気さくな。
  2. 裂けやすい
    • 若人たちは、茎を折つては、巧みに糸を引き切らぬやうに、長く長く抽き出す。又其粘り気の少いさくいものを、まるで絹糸を縒り合せるやうに手際よく絲にする間も、ちつとでも口やめる事なく、うき世語りなどをして居た。(折口信夫 『死者の書』)

活用[編集]

さく-い 形容詞活用表日本語の活用
語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 仮定形 命令形
さく かろ
かっ
けれ (無し)
各活用形の基礎的な結合例
意味 語形 結合
推量・意志 さくかろう 未然形 +
否定形 さくくない 連用形 + ない
過去・完了 さくかった 連用形 +
言い切り さくい 終止形のみ
名詞化 さくいこと 連体形 + こと
仮定条件 さくければ 仮定形 +
様態 さくそうだ 語幹 + そうだ

翻訳[編集]

同音異義語[編集]

さくい