さねもりむし

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日本語[編集]

語源[編集]

平家の武士斎藤実盛が、源氏の兵に追われたとき馬が稲につまずき落馬したために討たれ、実盛はこれを恨み稲虫になって稲を食い荒らした、と云う伝説から。

名詞[編集]

さねもりむし(

  1. 稲虫の別名。
  2. 特に、うんかの別名。