さわぎ

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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日本語[編集]

名詞[編集]

さわぎぎ】

  1. 騒ぐこと。騒がしいこと。
  2. 日常生活平穏を乱し、対処にかなりの手間がかかる事件。騒動
    • そうして、垣根の下の、用水の水を、リレー式にバケツで運んで、二、三分のあいだに消しとめて下さった。もう少しで、お風呂場の屋根に燃え移ろうとするところであった。よかった、と思ったとたんに、私はこの火事の原因に気づいてぎょっとした。本当に、私はその時はじめて、この火事騒ぎは、私が夕方、お風呂のかまどの燃え残りの薪を、かまどから引き出して消したつもりで、薪の山の傍に置いた事から起ったのだ、という事に気づいたのだ。(太宰治『斜陽』1947年)
  3. (「…どころの騒ぎではない」のように打消しを伴って)その程度のこと。大したことではないこと。
    • 主人の言葉に従えば、クウリンの町は此処を距ること、ほんの一跨ぎだと云うことである。しかし実際歩いて見ると、一跨ぎや二跨ぎどころの騒ぎではない。(芥川龍之介『長江游記』1925年)
  4. 騒ぎ歌
  5. の席で、にぎやか遊びじること。
  6. 大変なこと。

発音[編集]

  • サ↘ワキ゚

関連語[編集]