さを

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古典日本語[編集]

名詞:竿[編集]

さを【竿・棹】

  1. 舟（ふね）をこぐ時に用いる長（なが）い棒。
  2. 衣服をかけるための長い棒。
  3. 三味線の胴から上の糸を張る長い柄。

発音[編集]

二拍名詞三類(?)

諸言語への影響[編集]

  • 現代日本語: さお（竿）

名詞:真麻[編集]

さを【真麻】

  1. 麻（あさ）。

諸言語への影響[編集]

  • 現代日本語: さお（真麻）

接尾辞[編集]

さを【竿、棹】

  1. 旗（はた）や矛（ほこ）を数える助数詞。
  2. 箪笥、長持、三味線などを数える助数詞。
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