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しかしながら

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』

日本語

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語源

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古典日本語しかしながら」 < 副詞「しか」(然) + 動詞「」の連用形 + 接続助詞「ながら

発音

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  • (東京式) かしながら [shìkáshínáꜜgàrà] (中高型 – [4])
  • IPA(?): [ɕika̠ɕina̠ɡa̠ɾa̠]

接続詞

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しかしながらら、し乍ら】

  1. しかし」の強調表現。

古典日本語

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語源

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副詞「しか」(然) + 動詞「」の連用形 + 接続助詞「ながら

副詞

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しかしながらしながら】

  1. 全部すべそのまますっかり
  2. つまりすなわ結局

接続詞

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しかしながらしながら】

  1. でもしかし。しかしながら。

諸言語への影響

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