すぶ
出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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目次
1
古典日本語
1.1
発音
1.2
動詞
1.2.1
関連語
1.2.2
派生語
1.2.3
諸言語への影響
古典日本語
[
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]
発音
[
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]
三拍動詞一類
(
?
)
連体形
(
平安時代
)
すぶる
(
南北朝時代
)
すぶる
(
室町時代
)
すぶる
(
江戸時代
)
すぶる
動詞
[
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]
すぶ
【
総
ぶ、
統
ぶ】
集
(
あつ
)
める。
束
(
たば
)
ねる。
まとめ
て一つにする。
治
(
おさ
)
める。
支配
する。
統率
する。
夫
兵馬
の大権は
朕
が
統ぶる
所なれば、其
司
(
つかさ
)
司をこそ
臣下
には任すなれ。(
軍人勅諭
)
兵馬の大権(軍事権)は、私(天皇)が統御するものであり、その各々の役割を臣下に任せているのである。
す-ぶ 動詞活用表
(
日本語の活用
)
バ行下二段活用
語幹
未然形
連用形
終止形
連体形
已然形
命令形
す
べ
べ
ぶ
ぶる
ぶれ
べよ
関連語
[
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]
自動詞:
すばる
派生語
[
編集
]
すめらみこと
諸言語への影響
[
編集
]
現代日本語:
すべる
カテゴリ
:
古典日本語
古典日本語 動詞
古典日本語 動詞 バ下二
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