たくまざる
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巧
まざる
(
たくま
・
ざる
)
自然
な。
無意識
的な。
身に加わる
残虐
痛苦
にはその
荘厳
と
光栄
が
かえって
彼らを神に近づけてくれたが、
無作意
な、なんの
強要
もない
食糧
の
配給
に、
そして
、その量の
たくまざる
不足
に、強要せられずして神からはなれてしまったのである。(
坂口安吾
『二合五勺に関する愛国的考察』)
技巧
を凝(こ)らさない。
技術
や技を
意識的
に使わない。
これらの飾らず、たくまざる人々の
記録
と、職業家の
ルポルタージュ
との
対比
は、
文学
に
関心
をもつ者の心に
真摯
な
考慮
を呼びさまさずにはいない。(
宮本百合子
『明日の言葉 ――ルポルタージュの問題―― 』)
関連語
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たくまずして
たくみ
たくむ
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