たちいふるまい

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日本語

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名詞

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たちいふるまい立ち居振舞い

  1. 一つ一つの動作のこなし。
    • ワーニャ もしもあなたが、自分の顔や、自分の立ち居振舞いを、われとわが目で見られたらなあ。……あなたは生きているのが、じつに大儀そうですよ! じつになんとも、大儀そうですよ!――アントン・チェーホフ (1897年). “図書カード:ワーニャ伯父さん ――田園生活の情景 四幕――”. 青空文庫. 2023年6月1日閲覧。
    • お雪の立居振舞は、そんなによかったので、巳之吉の母は急に好きになって、彼女に江戸への旅を延ばすように勧めた。そして自然の成行きとして、お雪は江戸へは遂に行かなかった。彼女は「お嫁」としてその家にとどまった。――小泉八雲 (1904年). “図書カード:雪女”. 青空文庫. 2023年6月1日閲覧。
    • 障子紙を貰って、二階に上ってゆきましたが、それきり、ひっそりとなってしまいました。もともと、立居振舞いの静かなひとでしたが、それが一層静かになってゆくようでした。――豊島与志雄 (1952年). “図書カード:花子の陳述”. 青空文庫. 2023年6月1日閲覧。