たゆ

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古典日本語[編集]

発音(連体形)[編集]

三拍動詞二類

平安時代[編集]

たゆ↗る

南北朝時代[編集]

た↘ゆ↗る

室町時代以降[編集]

た↘ゆる

動詞[編集]

たゆゆ】

  1. える。
    • 玉の緒よ 絶え絶え ながらへば 忍ぶることの よわりもする式子内親王
      玉を貫いた緒(ここでは「命」を暗喩)よ、絶えてしまうなら絶えてしまえ、(生き)長らえてしまうと、耐え忍べなくなるほど弱ってしまう(ほど辛いので)。
      • (大意)このまま生きていると、耐え忍んだ恋する人への思いがあふれてしまう、そうなるくらいならいっそ死ぬことができればよいのに。
  2. ぬ。

活用

ヤ行下二段活用
た-ゆ

諸言語への影響[編集]