とをらふ

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古典日本語[編集]

動詞[編集]

とをらふらふ】

  1. ゆらゆら揺れ動くたゆたう
    • 春の日の霞める時に墨吉の岸に出で居て釣舟のとをらふ見れば(『万葉集』第九巻一七四〇・訓読)〔783年〕
      春の日の霞が出ている時に、墨吉の岸に出ていて、釣り船がゆらゆらと揺れているのを見ると

活用[編集]

とをら-ふ 動詞活用表日本語の活用
ハ行四段活用
語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形
とをら