なつかしい

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

日本語[編集]

語源[編集]

古典日本語「なつかし」 < 「なつく

形容詞[編集]

なつかしいかしい】

  1. 対象に魅力と愛着を感じるさま。
    • 春雨ににほへる色も飽かなくに香さへなつかし山吹の花(古今和歌集春下・122よみ人しらず。春雨に映える色も飽きないが、その上かおりまでも魅力のある山吹の花)
  2. 以前の事を思い出し惹かれる気持ちである。
    • ふるさとの訛(なまり)なつかし/停車場(ていしやば)の人ごみの中に/そを聴(き)きにゆく(石川啄木『一握の砂』1910年ごろ)
  3. 久し振り見た会ったりして時間経過忘れた気持ちになり嬉しく思うさま。

発音[編集]

東京アクセント[編集]
な↗つかし↘ー
京阪アクセント[編集]
なつか↘しー

関連語[編集]

翻訳[編集]