にくし
出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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目次
1
古典日本語
1.1
発音
1.2
形容詞
1.2.1
派生語
1.2.2
関連語
1.3
接尾辞
1.4
諸言語への影響
古典日本語
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]
発音
[
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]
三拍形容詞二類
(
?
)
連用形
(
平安時代
)に
く
く
(
南北朝時代
)に
く
く
(
室町時代
)に
く
く
(
江戸時代
)に
く
く
連体形
(
平安時代
)にく
き
ぃ
(
南北朝時代
)
に
く
き
ぃ
(
室町時代
)
に
くき
(
江戸時代
)
に
くき
形容詞
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]
にくし
【
憎
し】
嫌
(
いや
)
だ。
見
(
み
)
苦
(
ぐる
)
しい。
無愛想
だ。
奇妙
だ。
見事
(
みごと
)
だ。
基本形
語幹
未然形
連用形
終止形
連体形
已然形
命令形
活用の種類
にくし
にく
(-く)
-く
-し
-き
-けれ
○
ク活用
-から
-かり
○
-かる
○
-かれ
派生語
[
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]
にくからず
にくげ
にくさげ
関連語
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]
にくむ
接尾辞
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]
にくし
【憎し】
~するのが
難
(
むずか
)
しい。
諸言語への影響
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編集
]
現代日本語:
にくい
カテゴリ
:
古典日本語
古典日本語 形容詞
古典日本語 形容詞 ク活用
古典日本語 接尾辞
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