出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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ぬま【沼】
- 陸地に囲まれた水域のうち、規模の小さいもの。
- 規模の大きいものを、湖と呼称するが、その境目は明確でない。陸水学においては、沿岸植物が生育できない5m以上の深い湖盆をもつものを湖と定義しており、それより小さいものを沼又は池としている。池との差異はさらに明確ではないが、天然のものについて、池と言うことはほとんど無く、沼と称する。
- (比喩) 没入して抜け出せない趣味の世界。
ぬま【要】
- 要害。要塞。
- 大切なこと。要点。