ねぼける

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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日本語[編集]

動詞[編集]

ねぼけるける】

  1. 目が覚めてもまだぼんやりした状態である。
  2. 眠ったままの状態で起き上がりおかし言動をする。
  3. 分からない言動をする。うっかりする。的が外れている。甘ったれる。
    • 俺の母犬(おふくろ)は俺を生むと間もなく暗黒(やみ)の晩に道路(わうらい)で寝惚けた巡行巡査に足を踏まれたので、喫驚(びつくり)してワンと吠えたら狂犬だと云つて殺されて了つたさうだ。自分の過失(そさう)を棚へ上げて狂犬呼ばゝりは怪しからぬ咄(はなし)だ。(内田魯庵『犬物語』)
    • 寝ぼけたことを言うな。
  4. などが不鮮明である。

活用[編集]

ねぼ-ける 動詞活用表日本語の活用
カ行下一段活用
語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 仮定形 命令形
ねぼ ける ける けれ けよ
けろ
各活用形の基礎的な結合例
意味 語形 結合
否定 ねぼけない 未然形 + ない
意志・勧誘 ねぼけよう 未然形 + よう
丁寧 ねぼけます 連用形 + ます
過去・完了・状態 ねぼけた 連用形 +
言い切り ねぼける 終止形のみ
名詞化 ねぼけること 連体形 + こと
仮定条件 ねぼければ 仮定形 +
命令 ねぼけよ
ねぼけろ
命令形のみ

発音[編集]

東京アクセント[編集]
ね↗ぼけ↘る
京阪アクセント[編集]
↗ねぼける