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日本語[編集]

発音[編集]

名詞:[編集]

名詞:[編集]

  1. の間の部分。矢柄
  2. やだけ

名詞:形式名詞[編集]

  1. ~のもの
    • が見つからない。
  2. (口語) のほう。比較を示す。
    • これがおいしい。
  3. もの。
    • うまいが食べたい。
  4. こと
    • うるさく騒ぐはやめて。
  5. 理由・根拠を強調する。口語ではも使われる。下に「だ」「です」「で」を接続する。
    • あなたが言っていたです。
    • これは失敗なだ。
      口語の疑問文では多用される。
    • どこへ行くですか。
    • 私が行けばいいか。
  6. すべきであることや指示・命令を表す。口語ではも使われる。下に「だ」「です」「で」を接続する。
    • もっと早く走るだ。でないと遅れるぞ。
    • あんなことをするではなかった。
  7. (主に用言につけて)列挙する。
    • 狭い暗いって文句ばかりつける。
    • 言った言わないと揉めていた。

助詞[編集]

格助詞[編集]

  1. 所有、属性などで、後にくる言葉を限定する。
    • ノート。
    • 空。
    • 都。
    • 総理近況。
  2. 具体的な名詞の属性や状態を示す修飾節の中で、に代わって主語を示す。[1]
    • 紅葉散る頃。
    • 知っている人。
    • うまい人。
  3. 助詞について体言を修飾する機能を担う。
    • 私からプレゼント。
    • 学校でできごと。
    • 二人だけ秘密。
      までにに付くことはできず、「が」「を」では「の」、「に」では「の」「への」「での」、「までに」では「までの」などで代用する。
    • 購入。
    • 総理演説。
  4. 上の語と下の語が同格であることを表す。
    • 部長山田さん。
    • 薫さんが来てたよ。
    • 五月五日こどもの日
    • ふるまい酒お屠蘇もご用意しました。
  5. 上の語が下の語によってさらに修飾を受ける。
    • あついのが飲みたい。
    • 警察官背の高いのに呼び止められた。
    • (古語)高欄のもとに、青き瓶(かめ)大きなるを据ゑて、桜のいみじうおもしろき枝五尺ばかりなるを、いと多くさしたれば、高欄の外(と)まで咲きこぼれたる昼つ方、大納言殿、桜の直衣(なほし)少しなよらかなるに、濃き紫の固紋(かたもん)の指貫(さしぬき)、白き御衣(おんぞ)ども、上に濃き綾いとあざやかなるを出だして参り給へるに、(清少納言枕草子』)
  6. 名詞述語文が体言修飾する場合において、連体形語尾と同等の機能を担う。である。
    • この案に反対人。
    • 後部が円形墳墓。
    • 話し方がゆっくり老人。
    1. 述部動詞形容詞または動詞接尾辞する省略した名詞述語文(いわゆる「うなぎ文」)が体言を修飾する場合において、連体形語尾と同等の機能を担う。
      • 「コーヒーお客様、コーヒーをご注文お客様」
      • 明日から大阪へ出張予定だ。

終助詞[編集]

強調用法から「だ」または「か」を省略したものに由来。

  1. (下降調の発音で)軽い断定
    • 私、この字読めない
    • ふうん、そうだったね。
  2. (上昇調の発音で)疑問
    • 何を言ってる
  3. (強いイントネーションをおいて)命令
    • つべこべ言わない

派生語[編集]

翻訳[編集]

参考文献[編集]

  1. 金 銀珠, 連体修飾構造における主格助詞「の」の変化, HERSETECテクスト布置の解釈学的研究と教育, vol. 1-2, pp. 57-72.

中国語[編集]

発音[編集]

  • ピンイン: de, zhī
  • 注音符号: ˙ㄉㄜ, ㄓ

助詞[編集]

  1. (de) 台湾で俗に「」の代替表記として用いられる。
  2. (zhī) 台湾で俗に「」の代替表記として用いられる。

文字コード[編集]