のたまふ

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古典日本語[編集]

語源[編集]

「宣り」(「宣る」の連用形) + 「給ふ

発音[編集]

四拍動詞三類

平安時代[編集]

の↗たまふ

南北朝時代[編集]

の↗たまう

室町時代以降[編集]

の↗たもー

動詞[編集]

のたまふふ】

  1. 言ふ」の尊敬語。いひたまふ。おっしゃる
    • かぐや姫のたまふやうに違はずつくり出でつ。(『竹取物語』)
    • わがいもうとどものよろしき聞えあるを思ひての給ふとや心うらん、ものもいはず。(『源氏物語帚木』)
    • 佛事は、此のたびは帰りて、後に迎へに来むと宣ふ声わが耳一つに聞えで(『更級日記』)

活用[編集]

のたま-ふ 動詞活用表日本語の活用
ハ行四段活用
語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形
のたま

諸言語への影響[編集]